お人形手芸部に新しく入部がありました

こんにちわ、お人形手芸部 部長の三島るぃです。

…と、定番のように挨拶をしていますが、1人で趣味のドール服を作っているだけなのにも関わらず、「お人形手芸部」の「部長」を名乗っておるだけの人、それが私です。

まぁ、誰に迷惑かけてる訳でもないし（多分）誰も怒らんだろう、そもそもこのブログにたどり着いてくださる方自体とても少ないし今まで友達にすら突っ込まれたことないしね…と思っていたのですが。

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なんとこの度、部員が出来ました。

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母です。

その通り。ただの身内です。
が、この母ことFumi部員、手芸スキルは高いのに「小さいもの」を作るのには全くと言っていいほど興味がなく、今までずっと部長のお人形手芸を横で見ては呆れていて、お人形手芸には一切関心がなかったのです。

部長が苦労の末に作ったお洋服を着たお人形を見ても

…と、完全に”我関せず”のスタンスだったのですが…

今年の酷暑で「外に出れない！家ですることも限られる！」とお怒りだった折り、そっとお人形手芸の本を差し出したところ、持ち前の手芸スキルで小物をたくさん作ってくれ、それを身に着けたお人形（リカちゃん＆ジェニー）を見てからと言うもの

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…と、連呼し始めました。

ちなみに、作ってくれた小物は以下の記事に載せています。

この記事の作成時に、作った小物を載せてよいか確認したので、なんとなく流れでブログのタイトル（お人形手芸部）を伝えていたんですが、この度

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…と、立候補がありました。

ちなみに、Fumi部員のお裁縫歴はウン十年にものぼるため、部長より部員のほうがはるかにお裁縫レベルが高いです。
自分の服を自分で作って着ていたり、子どもにセーターを編んでたり、テーブルクロス？をレース編みで仕上げたりしていたくらい。
ただ、お人形手芸のような小さいものはほとんど作成経験がないのと、お人形手芸の中でもソーイングは出来る気がしない（作りたいと思わない）らしいのと、老眼が大変らしいので、かぎ針編みでお洋服を作りたいそうです。

今後は部員さんが作ったものも紹介していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。