「かぎ針で編むリカちゃんのカジュアルワードローブ」オーバースカートを部員さんが作ってみた

こんにちわ、お人形手芸部 部長の三島るぃです。

Fumi部員が、「かぎ針で編むリカちゃんのカジュアルワードローブ」P12掲載のオーバースカートを作ってくれました♪

表紙のリカちゃんが着ているお洋服です。

レシピ本の指定糸はハマナカ ウオッシュコットン《クロッシェ》の黒（120番）
名前の通りウオッシャブルタイプで、洗濯機洗いが可能なのだそう。

Fumi部員は指定糸ではなく、プレミアムレース糸#20のピンク（105番）で作ったそうです。
使用のかぎ針は指定のとおり3/0号。

ちなみにこちらの糸、横田株式会社の糸なのですが、通販では見つからず…。

手芸センタードリームさんのホームページでは「ドリームプレミアムレース糸」という名称で載っていました。
専売品とかなのかな？

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1段目が1番目数が多く、扱いが大変だったそうです。

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バックスタイル。

スカートに斜めに線が入っているように見えるのは、段が上がった時にできるものです。（必ずできます）

前の胸当てから伸びた肩紐は、そのまま後ろの身ごろに縫い付ける形になっています。
開きがないので、着せる時は先にトップスを着せておいて、足の方からオーバースカートを引き上げるようにして着せると良いと思います。

その時、トップスの裾がオーバースカートと一緒に持ち上がってしまい、オナカのあたりが大渋滞を起こしてモコモコになってしまうので、着せたあとにスカートの下からトップスの裾を引っ張るなどして調整しましょう。

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リカちゃんに着てもらいました。

ゆるやかに広がる裾がかわいいです♪

本のリカちゃんはオーバースカートもトップスのボーダーも靴も黒で、メガネをかけた写真もあってちょっと秋冬っぽいイメージでしたが、明るい色味だと全体的に軽やかさがあって、春っぽいイメージにも見えますね。

中のトップスは先月ウェンダのコスプレの時に作った赤いボーダーニット。
表紙のリカちゃんっぽいコーデにしてみました。

ボーダーニットが薄手なためか、オナカのあたりもキレイに見えます。
トップスに厚みがあると、スカートの下から引っ張って調整してもトップス自体の厚みでオナカのあたりがもたついてしまうかもしれません。

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部長はキレイに出来てると思うのですが、Fumi部員としては不満の残る出来だそうです。

本と並べてみました。
同じポーズにしたかったのに、どう動かしても左腕が表紙のような感じにならない(;´Д`)
なんで･･･。

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圧がすごい。